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都営地下鉄新宿線市ヶ谷駅そばに
よつば整骨院がOPENしました!!

患者様とのご縁を大切にし、 治療を通じて一生付き合っていきたい!
そう思って頂ける、治療院づくりを目指しています!

膝の痛み2

前十字靱帯損傷(ACL損傷)

・病態
受傷機序は接触型(コンタクト)と非接触型(ノンコンタクト)に大別されます。
接触型は主にコンタクトスポーツでタックルやスライディングなどの接触プレーにより受傷し、非接触型では急激なストップや切り返し、ジャンプの着地などで膝を捻って受傷されやすいです。
競技種目によって割合は異なりますがACL損傷の約30%が接触型で、約70%が非接触型であり、非接触型による損傷が多いです。

・症状
受傷時の症状はポップ音と呼ばれる断裂音(Popping)と膝くずれ(Giving way)が典型的です。
受傷直後は激痛を伴うことが多く不安定感が出現するため活動を再開することは難しいです。時間の経過によって腫脹や熱感が増強し、関節血腫が出現します。
ACLは単独での損傷だけでなく半月板損傷や軟骨損傷、内側側副靭帯(MCL)、外側側副靭帯(LCL)、後十字靭帯(PCL)損傷、骨挫傷、骨折、神経損傷、血管損傷などを合併しやすいです。

・治療
損傷直後は前十字靱帯に負担がかからないような肢位に固定する方法が行われます。装具やテーピングを用いて、脛骨が大腿骨の前方や内旋位に動かないように固定していきます。靭帯に負担がかからないように固定しておくことで自然治癒するのを待ちます。
靭帯の状態を確認しながら、リハビリに移行します。筋力低下や関節可動域に影響が出るため、筋力トレーニングや歩行訓練を行い膝の安定性を改善させていきます。

 

半月板損傷

・病態
半月板は過重位で過度に膝関節に負荷が加わり大腿骨と脛骨との間で挟み込まれることで損傷します。
スポーツ活動中では膝関節屈曲位から過度な回旋ストレスやキック動作でみられる過度な過伸展によっても損傷することがあります。
前十字靭帯(ACL)損傷などの合併損傷としても知られており、靭帯の機能不全により半月板への負荷が過剰になるため靭帯損傷時またはその後の経過中に半月板損傷が起こりやすくなります。

・症状
半月板は過重した膝関節の負担を分散・吸収し、ショック緩衝の役割があるので、損傷すると階段の昇り降りやしゃがむ動作などの運動時痛と膝の引っかかり感(キャッチング)や正座が困難になります。

・治療
半月板は膝の安定性を担っているため、半月板が損傷すると膝の動揺性が出てくるようになります。動揺性があると膝関節にかかる負担が大きくなっていくため、膝周囲の筋力強化が重要になってきます。
また半月板を損傷すると、膝関節や足関節のアライメントが崩れるため、従来の動きと軌道が変わってきます。半月板に負担がかからないように体幹の強化や膝の使い方の再教育をして不良姿勢を改善していくことも必要になってきます。

 

オスグッド・シュラッター病(Osgood-Schlatter)

・病態
大腿四頭筋の過度の収縮を繰り返すことにより、膝蓋腱の脛骨付着部が慢性の機械的刺激を受けて発症します
スポーツによる使いすぎから発症することが多く、特にジャンプやダッシュの繰り返しの動作が多いバスケットボールやサッカーなどの活動をしている12~13歳前後の男子に好発します。

・症状
脛骨粗面部の隆起や圧痛や運動時痛、腫れや熱感を伴うこともあります。
他にもジャンプ力やダッシュタイムの低下など、痛みによる運動のパフォーマンスの衰えも見られます。また、動かさずにいると痛みがなくなり、動き始めると痛みが現れる特徴のひとつです

・治療
痛みや炎症があるときには、アイシングをしたり、超音波や低周波などの物理療法も効果的です。
基本的には痛みがなくなるまではスポーツを休み、安静にすることが重要です。
サポーターやテーピングなどをしながら徐々にスポーツ活動を再開させていきます。
再発がしやすい疾患ですので、予防としては大腿四頭筋のストレッチが効果的です。柔軟性を高めることで、脛骨粗面部にかかる負担を減らすことができます。
成長期が過ぎると骨の成長もほとんど終わり、やわらかかった骨も固まるため、痛みは出にくくなります。ただし大人になっても、オーバーユースなどで身体を酷使し続けると再発することがあるので、普段からのケアが大切です。

 

変形性膝関節症(膝OA)

・病態
明らかな原因がなく、加齢に慢性的な機械的刺激が加わって発症する一次性(原発性)と外傷や半月板切除後、あるいは炎症性・代謝性疾患に伴って生じる二次性(続発性)に分けられます。一次性の膝OAが多く、加齢による関節軟骨の変性の進行が原因と考えられています。
膝OAになりやすい要因として、年齢、女性、肥満、外傷の既往が挙げられ、特にBMIの増加が膝OAを増悪させるといわれています。

・症状
初期の典型的な症状は歩行開始時痛、立ち上がり時痛など膝関節の初動作の際に生じます。
症状が進行していくと夜間痛や安静時痛も出現することがあります。
関節軟骨の変性が進むと内反変形や外反変形を呈し、階段昇降動作や正座などが困難となります。
重症例では歩行不能となりADL(日常生活動作)が著しく制限されることもあります。

・治療
膝関節は股関節と足関節の影響を受けやすく、構造上不安定な関節です。X脚やO脚などによる骨の変形や外側と内側の筋力バランスの崩れ、柔軟性の低下が原因となってきます。
電気療法や温熱療法で膝の痛みを軽減させ、痛みが落ち着いてきたら無理のない範囲で運動療法を行っていきます。
大腿部の筋力強化は膝への負担を減らし、ストレッチングによる柔軟性向上や関節可動域訓練は膝の動きをスムーズにしてしっかりと曲げ伸ばしができるようにします。

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